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月のはじめは保険証
土曜日に医者に行った。3月に土曜の休日があったので、3週間ぶりの病院。
いつも、なぜかワシが乗ろうとする病院のエレベーターに先には人が乗っていて、待ってくれるのだが、後から乗った自分が扉付近にいて、先におりてしまい、病院の受付が先になってしまうのを心苦しく思っていたので、今回はエレベーターを待ってくれた女性のあとから、入口の扉を引いて入った。

診察券を保険証に挟んで箱に入れる。”コトンッ”
待合室は、あまり混んでいず、見ると病院を紹介してくれた友人のMがいた。
普通、病院で知人に会うのは、うれしいような恥ずかしいような気分になるものだ。
病状など語り合っても、イマイチ会話が上滑りする。もっとも、今回はそもそも友人の紹介で来たわけで、理由も病名もお互いわかっているので、その辺のぎこちなさはないけれど・・。聞けば、友人は、職場がかわったとのこと。
昨日久しぶりに痛飲したために少し頭が痛かったが、友人と世間話などして、呼ばれるのを待つ。

待合室には、いつも”おもしろい”人たちがいるのだが、同じ曜日の同じ時間に行っているので、見なれた顔も半分くらいいるような気がする。
最初の頃印象に残った”鼻かみうろうろ君”は今日も来ていたが、風邪が治ったのか、鼻はかまずにただ歩き回っている。
正面に、なんか語学のテキストを見ながら、しきりに独り言を言っているおじさんがいる。以前見たときも確かテキストを見ていた気がする。その独り言の声がまたでかく、思わずツッコミを入れたくなるが黙っていた。

20分ほどしてMが呼ばれ、そのあと10分くらいしてワシも呼ばれ診察室に。
久しぶりの先生の姿に何となく安心感が込み上げた。
by thuderball | 2004-04-04 23:58 | メンタル
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