いざ!初診!!
長い2週間でした。その間は、例の友人から分けてもらったドグマチール飲んで、重たい日常やり過ごした。
「ごまかしてるけど、もうキツイ・・  重たい・・」
心の悲鳴が聞こえる。

やってきました。緊張の初診・・・

エレベーターを降りて、ガラスのドアを開けると、中は・・・すっ、すごい数の人だ!
待合室には50人くらいいる感じ・・・
ー今はこんなにも多くの人が、メンタル面での助けを求めているのか。驚愕じゃ・・ー
ってか、自分もその一人やないか。客観的なこと言っとるときか。

「予約していたthuderballですが・・」(ドキドキ・・)
受付の中には女性4〜5人、男性が1人。みな白衣ではなくカジュアルな服装で結構忙しそうに動き回っている。誰一人椅子に座っていないのが好感持てる。
近所の内科みたいに医療事務の女の子が二人ヒマそうに座って、ダベッてるのはだいぶちがう。

「はい。初めてですね?では、この申込書と問診票に記入して下さい。」
「わかりました。」
うつに関する30問くらいの質問表、それと履歴書と問診票の混ざったようなものに記入。
”のどがつまったような感じがする””息が詰まる感じがする””夜明けに目が覚める”
”体重が減って来た””自分を責めることが多い””性に興味がなくなって来た”
”決断力が鈍ってきた””すぐに涙ぐむ”
・・・なっなんじゃ、こりゃ、ほとんど全ての項目にあてはまっとるやないか!

書き終えて、不安感と同時に不思議なことに、けっこううまくできたテストの後みたいなへんてこな気分になりつつ、提出。
「書けました。こちらで良いですか?」
友人の話だと、これを元に面談があるはずなんだが・・。
「では、後で少々お伺いしますから、少しお待ち下さい。」
「はい。」

とにかく、これから”治療”が始まるのだ。
この時、入って来たときの緊張感が少し緩み、ワシは待合室の長椅子に腰掛けて、周りを見回す余裕ができた。
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# by thuderball | 2004-03-12 23:31 | 鬱病
心療内科で最初にやること
こうして、初めて心療内科の扉をくぐったわけですが、その前に実は、1ラウンドありました。

昨年末からすごい調子の悪さで、「こりゃ本格的にヤバイ、死ぬかもしれん」と思い出した頃、友人が処方されて飲んでる「ドグマチール」をわけてくれて、1日2回飲んだところ、なんか気が楽になった感じがして、「薬でこんなに軽快するなら」と、医者に行く大きな契機になりました。

その後、その友人の紹介で、S区のK病院にかかることになりました。
(友人は2年以上通っていて、評判もなかなか良い、とのこと。やはり、こういう病院は、知ってる人がいる方が良いに決まってる。安心感がある、)

で、ちょっと緊張の予約電話
「平日は遅いので、土曜が良いんですけど」
「はい。今とても混んでますので、○○日の11時、いかがですか?」
忙しそうだが、話し方は丁寧だ。やはり、心に病のある人を相手にしてるからかな。
「それでいいです」
「では、お待ちしてます」

ふーっ安心した。でも、初診は2週間後。それまで耐えられるだろうか。
やっぱり不安も同じくらい、いや、不安の方が大きい感じ。
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# by thuderball | 2004-03-11 22:37
そして鬱はやって来た
ご挨拶
中年のリーマンです。
長く生きてると。ひと通りのいやな経験も積んでしまい、ずうーっと無理して引っ張っていたゴムひもは元に戻れなくなってしいますな・・人間。

この5年間は、この年齢ではフツーだけど、人生で一番ハードな時期でした。
父がパーキンソン病を悪化させた挙げ句、最後は肺炎の席で言葉もしゃべれず、手は宙をモガクようにして逝き、母も呼吸器を病んで、闘病の末、痴ほうで今までの母とは別人のようになり、あとを追って逝きました。
子どもはワシ一人ですから、すっかり一人になってしまいました。

一応妻と子どもはいますよ。子どもはほんとかわいいです、親がどんな人間でも無条件に慕ってくれます。
でも妻は、はなから他人ですから、気の合わない人がいるのと同じで、どーしても好きになれないとこって、やはり無理です。
はじめは、些細なことでも、重なります、毎日ですから・・。
つなわけで、妻(気性の激しい)とは、「緊張感のある」状態・・インドとパキスタンみたいな感じです

家庭だけなら、まあ目をつぶって我慢できます。でも、会社のハードな状況が重なると、伸びきったゴムには、限界でした。っていうか自分じゃ気付いてなかったんです。

ひとつひとつ間を置いてならだいじょぶだったのかもしれないけど、ついにパシッて切れました。心の糸みたいなものが・・・。
仕事中に息ができなくなったり、ドキドキして心臓が口から飛び出そうになったり、まったく記憶力がなくなったり、夜明けに目が覚めて眠れなくなったり・・・

友人に勧められて、心療内科の扉をたたいたら、「典型的なうつ」だって。
すーっと気か抜けた。でも、心のどこかで安心した。
鬱との出会い、しばらくつきあわされそうです。

こんな他愛もない、極個人的な日記です。
どこか身に思い当たる方やこうやって鬱になるんだなーって、興味ある方、不定期で投げやりで行き当たりばったりの日記ですが、この「闘い」(でもゆっくりしてます。先生も気持ちをゆっくりさせることを勧めていただいてますゆえ・・)の軌跡、ごめんなさいだけど自分自身のリハビリの意味も大きいんだけど、少しずつ綴っていきまする。
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# by thuderball | 2004-03-11 00:21