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あー君もか
今日は自分のことじゃないのですが、先日情報系の部署の友人が、「同僚のN君がどうも鬱病らしいんだよ。」と少々困惑の表情で、教えてくれた。
わしはN君のことはあまり知らないのだけれど、数年前に以前の契約関係の職場で、N君のすごくディテールにこだわる仕事ぶりを見た記憶が頭をかすめた。
自分とは、少し違うタイプとの印象だったけど・・・

なんでもN君、前の職場では、ここ2年ほど鬱で休みがちで、病気休暇を使い果たしてしまい、そんなこともあって異動したそうです。

友人は、職場でなんかあったら、なんてことを気にしてたけど、同病のわしとしては、N君のことがとても気になるのです・・・
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by thuderball | 2004-06-28 00:32 | 鬱病
音楽という”薬”
町屋には初めて訪れた。都電荒川線の停車場があって、再開発中の駅前とちょっと歩くと下町東京の路地裏という感じのなんだか懐かしい街といった印象・・

そのコンサートは、あるイベントのゲストに高田渡と中川五郎の二人が出る形のものだった。
いく組かのアマチュアのバンドが出た後、最初に中川五郎さんが登場。
すらっとした痩身にラフなシャツを着て、ギター抱えて出てくる姿は、さっそうとしている。なんでも26年ぶり(!)にアルバムを出したそうで、きれいに年齢を重ねてきている感じがかっこいい。それにフォークに対する姿勢に敬服!です。

トリを受け持つ形で、いよいよ高田渡さんが登場。
客もヤンヤの”待ってました”状態。この人雰囲気が独特なんてもんじゃなく、会場はあっという間の”渡ワールド”に。(今日はステージ上で寝ないだろうな?なんて本気で心配・・)
客との軽妙なやり取りをはさみながら、「生活の柄」「鎮静剤」「スキンシップ」などの代表曲を淡々と披露。大好きな「ブラザー軒」も無事に?やってくれ、すっかりマッタリした気持ちになって会場を出た。

路地裏でキョロキョロうろうろしてた猫ちゃんたちまで、マッタリ気分にみえた一日でした。
その日、ワイパックスを飲むことはありませんでした。
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by thuderball | 2004-06-19 00:07
通院とライブ
土曜日に病院の後に、なぜか高田渡と中川五郎のライブを観に行ってきました。
通院直後は、一種の満足感があって、気持ちが少しポジティブになります。
町屋(荒川区)であった、そのライブのことは次回書いてみます。

ちなみに高田渡さんは最近ドキュメンタリー映画「タカダワタル的」が好評中だそうで・・
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by thuderball | 2004-06-17 00:07 | 病院
通院するということ
鬱のことは、職場では言ってないけど、ごく親しい同僚は、調子が良くなく病院に行ってることは知ってる。本来、理想的には職場や家庭でいわば”鬱宣言”をして、トータルなケアを受ければより早く好転するのだろうけど、自分の場合は、逡巡を打ち破れないので、まあ”こっそり”通院してる。

以前は病気の自覚がなく、”疲れが溜まってるんだろう”程度の認識だった。でも、この認識では、内科などの医者に行っても、根本的な原因が特定されず、それゆえ的確な薬が処方されないため、さっぱり好転しないどころか、鬱状態が長く続くことになり、気力の萎えが恒常化してしまうのです。前にも書いたけど、自分の場合は、この状態が、後から考えると結構長期間あったんです。

疲れは、徐々に溜まると、その状態に慣れて(しかも医者に行く気力も失せるので)、病気の自覚が生まれてこないんです。
もし長い間疲れがとれなく、すごく落ち込んで”慢性悲観症(わしの造語です)と感じることが多かったら、早めに心療内科を受診するのがいいと、今になると思う。
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by thuderball | 2004-06-12 00:08
しごと場閑話
今、職場に来てるバイトの子(といっても29歳)、1か月過ぎて、最近馴染んできて、休憩中なんかに、本音トークが聞けて、なかなかおもしろい。
部局がら、他の課の人たちがたくさん出入りするので、いきおいネタになる人間も結構いて、この二人の”人間観察”が、微妙に的を得ていたり、とんちんかんだったりして、聞いててついつい心の中でツッコミを入れてる自分がいる。
彼女今最大の関心事は、結婚らしく、男を見る目はことのほか”鋭さ”が冴え渡り、一種の含蓄すら感じさせるときも・・
でも、そんなにあせって結婚目指さなくてもいいんじゃないのかなあ〜
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by thuderball | 2004-06-09 23:59 | 健康
薬とカウンセリングと・・
今思えば鬱が(今までで)もっとも重く、キツイ時期は、ほんとに全てが悪く循環するもので、まるで、疲労で意識朦朧の長距離ランナーが、走ることを”やめたいやめたい”と思いながらも、一方で”走るのを止めたら心臓が止まるのんではないか”との二律背反の中で消耗しながら走り続けているような毎日・・・
職場で処理できない量と締め切りに追われて、叱責に対し正当に抗議することも、適当にかわす気力もなくなって、何度も息が止まりそうになっていた日々・・

いまの病院にかかり、薬物やカウンセリングなどの生物学的、心理的な治療のおかげで、症状が徐々にではあるが軽減してきている。
鬱の治療ではこうした治療と同時に、職場や家庭などの環境面が大切なことはよく言われている。この2者はいまだ解決していないけど、多重債務的に押し寄せて来ないことを祈りつつ、”淡々と”を心掛けて過ごす毎日なのであります。(少し”松たか子”風)
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by thuderball | 2004-06-07 23:45
少しずつ
30分くらい待って呼ばれる。時間に遅れて行ったのに、いつもと同じくらいの時間だ。
”予約時間前に行っても遅れても変わらんな・・・”
なぞと考えつつ、診察室に。

「どうですか?生活は大きく変わりませんか?」
「はい。最近は仕事の方は比較的落ち着いてます。でも、私生活の方がいろいろと・・」
「あっそう。家庭のことがあるんでしたよね。」
「ええ、まあ・・」
薬の効果は出てると思うが、状況がなかなか変わらないなら、薬で少しずつ元気を出して行きながら、現実も解決して行きましょう、という話しで診察を終えた。
今回もワイパックスを処方してもらった。
「どうです。少し多めに出しますか?」
「いえ、とりあえずあれば安心なので、量は前回並みでいいです。」
(内心は、多く欲しい気もするけど、依存しちゃいそうなのでなんとか自制した・・・)

会計を待ちながら、カウンター上の熱帯魚の水槽を見入る。
いつもきれいにしてある。きっと、飼育が好きなスタッフがいるのだろう。明るい場所に水槽を置いておくと、すぐにガラス面に苔が着くのだ。まめに清掃してないとこんなにきれいに維持できない。
自分のほかにもよく水槽を凝視してる人がいる。安直だけど生き物で”癒される”ってほんとにある。
”待合室に猫でもいるともっといいんだけどなあ”と思ったけど、魚食べられちゃうからダメだったわ。

会計終えて、薬局に行くと先に受診を終えたMもいて、一緒に昼を食べることにした。
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by thuderball | 2004-06-05 16:12
待合室あれこれ
(一週間分の疲労蓄積と前日の飲酒で)案の定寝坊して、予約時間に遅れてしまった・・・アセアセ
K駅を降りて、ヒーコラヒーコラ走る。半年通っているこの駅前ロータリーや下町風の小ぶりな商店街の空気が、だんだん心に馴染んできて、病院に向かいながらなんだか不思議に落ち着いた気分になっている。
むろん先生を含めた病院の雰囲気が、心に良い作用を及ぼしているせいでもあるのだろう。

待合室に入り、診察券をボックスに入れ、ふと見ると(なんか待合室を見回すくせがついてしまった)、知人のMが足を組んで座っていた。会うのは久しぶりである。
「よっ。」
「おー。久しぶり。」
聞けば、同じ予約時間とのこと。むろん担当の先生が違うので、同じ時間でもおかしくはない。Mは、わしに心療内科に行くことを勧めてくれた友人だが、似たような”症状”なのに、処方されている薬は違うのだ。この辺の加減はよく分からない。でも、ここにかかる前に、Mからドグマチールとレキソタンをもらって飲んでみたら、なんか気分が晴れた気がした。
”薬が効くというのは、逆に病気の証拠ぢゃないのか!?”となって、受診するきかっけになったのだ。

そのうち、Mが先に呼ばれ、ほどなくわしも受診室に。
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by thuderball | 2004-06-02 00:38